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http://cupcaketoons.com/devancouver

新しくなりましたので毎日（できたら）更新したいと思います。お役にたてたらうれしいです！

バンクーバー／カナダの新聞

バンクーバーローカルニュースは、主に：
The Vancouver Sun
あとは、The Province
この２つの新聞がバンクーバーでの2大新聞紙ですが、実は同じ系統のメディア会社が運営しています。でも、結構記事内容はちがいます（あくまでも個人的見解ですが）。Provinceのほうが、もっとゴシップ的かな、っておもいます。漫画ももっと充実しているし（笑）

あと、個人的にすきなのは、全国紙の

Financial Post
と
Globe and Mail
と、何故かすんでもいない都市の新聞
トロント・スター
でーす。

バンクーバーで中古品探し。

中古品探し@Vancouverといえば、やっぱりCraigslist
筆者もここでタイマー付きスロークッカーを$25でゲッツ。エンジニア夫妻のだったので安心感（？）
今も重宝しています。
女性一人で見知らぬ人のお家に買い付けにいくのは危険なので、お友達かStarbucksなど公共な場所で売り主と会ってくださいね。

カナダ株について。

カナダではエネルギー系の会社が多いですね。
Canadian Oil Sands (アルバータ州にある砂？から石油を産出している）
配当金が高いです。チャートはここ→
http://finance.google.com/finance?q=TSE%3ACOS.UN

あとカナダの会社で多いのはMining 系。いわゆる鉱山業ですね。
金の採掘している会社だと
Yamana Gold とか
Goldcorp

最近は、金／原油の価格が落ちているから株価も落ちてますねー。これからどうなることやら。

カナダで株取引。

学生さん／ワーキングホリデイの方々（永住権もってなくても。）カナダで株取引の口座、開けますよ。投資信託等は買えませんが。ビジターの方も口座開設できます。でも、口座開くのに２週間はかかります。

私が口座開いたのは、カナダでオンライン株取引シェア５０％の　TDWaterhouse.
必要なのは、パスポート（あればビザ）くらいでした。

www.tdwaterhouse.ca

オンライン取引北米株を買う場合はとっても便利。手数料は日本の安さに比べたら高めですが。総資産１千万以下の人は大体１売買につき２９ドルからです。ちなみに。

カナダ永住権の道 （私の場合。）

筆者は２００１年９月、日本よりプログラマーとして申請しました。その当時はまだ職種別ポイント制でしたので、今のシステムとはだいぶちがいます。日本から申請したので管轄visa officeはマニラでした。面接免除でした（ラッキー）。２００３年１２月にビザが無事とどきました。パスポートをマニラに送らなきゃいけなかったのでちょっとドキドキしましたね。
ちなみに、私は弁護士をつかいました。2000ドルかかりました。あんまり対応はよくなかったのでおすすめはしませんが。でもちゃんとビザがとれたのでよかったです。書類とか、ひとつでもミスがあるとやり直し！って感じですっごく時間がかかるので、プロの弁護士さんをつかいました。急いでる人には弁護士をおすすめしますが、とくに急いでもいなければご自分でも簡単にとれますよ！

バンクーバー 不動産 カナダで家探し。

さて、バブリーなバンクーバー不動産市場ですが、価格が落ちているなら買い時！？と考えてらっしゃる方々。

まずは物件探しですよね。カナダの不動産物件は、次のページが役に立ちます。
www.mls.ca
www.remax.ca

ちなみに、筆者はまだRENTERです。もうすこし価格おちないかなーーー

とうとうバンクーバー住宅バブル崩壊！？

http://www.financialpost.com/news/story.html?id=917523

というようなヘッドラインがフィナンシャル　ポストにでていました、、、
Georgia Street　を毎朝バスで通っていまして、記事にでているRITZ CARLTONの工事を毎日みていましたが、確かにいきなりきえてしまいましたね。Credit Crunchもとうとうバブリーなバンクーバーに影響をあたえてしまったようです。

それにしても、記事にでている不動産の女性の方、「ハンストしてまでもお金をくれるまで動かないわ！」ってすごい。ちょっとその根性にどきどきしてしまいました。チェックもらってよかったね！

バンクーバーの住宅事情～もしかしてバブル？

バンクーバーの住宅価格はとっても高騰していますね。お金持ちでないと一戸建ては購入できませんね。昔は安かったEast　Vancouverでも２００６年現時点での平均価格は４千７百万。。。東京並みですね。私の周りの人も「コンドミニアム購入して、すぐ売って儲けようかな！」とか「土地は上がるのみ！」と日本のバブル時代を思い出すコメントをいうような人がでてきました。日本人の私にとっては、バブル崩壊時代が思い浮かんでちょっと怖いです。アメリカも住宅価格が落ちてきましたし（２００６年７月現在）。もちろん、冷静にバンクーバー住宅市場を分析している人たちもいます。私がよく読むブログはhttp://van-housing.blogspot.com/　です。たまーにヒートアップした討論「バブルか否か！？」が行われて、かなり感情的なコメントも多いので読んでて面白いです。

カナダde英語上達法 - (1) スピーチ上手になりたい！ Toastmastersとは

こちらの大学に通学していたとき、よく大学構内で“Join Toastmasters!”　というポスターが貼られていました。Toastmastersってなんだろう、と思い早速友人に聞いたところ、「スピーチ恐怖症を克服する会だよ」と教えてくれました。スピーチ！？その一言で私はさっと青くなり、Toastmastersという言葉を私の辞書から消し去りました。

スピーチという言葉を聴くだけで汗がでて、緊張してしまう人は私だけでないと思います。私も、ただスピーチが嫌というだけで、大学ではスピーチする機会がまったく無さそうな理数系のコースばかり受講していました。しかし、カナダに永住することとなり、働き始めると、母国語でない英語でミーティング中発言を迫られます。そのたびに緊張し、汗をかき、ストレスが溜まっていきました。横目では、母国語が英語である同僚の自信に満ちた発言を聞き、「ああ、私もカナダ生まれだったらなー」と思っていました。

このままではいけない。必要に迫られ、勇気を振り絞りやっと去年Toastmastersに入会しました。初めてToastmastersのことを知った日から５年以上たっていました。入会して思ったことは、「もっと早く入会していたらなー」です。
スピーチは、回数をこなせばこなすほど、自信がつき慣れてきます。この会では、毎週一回ミーティングがあり、そこで正式なスピーチをする機会が与えられます。正式なスピーチでなくても、発言をする機会が与えられます。たとえば、スピーチのタイマーの役割にボランティアをすると、タイマーの役割をメンバーのみんなに紹介します（この紹介自体が、小さなスピーチの練習になります）。少しずつ発言を重ね、慣れたころ、正式なスピーチ（５～７分）にサインアップします。

入会して９ヶ月を振り返り思うことは、「スピーチに対する抵抗感が薄れた」ことです。なにより、仕事場での発言がまったく苦にならなくなりました。入会して本当によかったです。

スピーチの会は、スピーチ恐怖症の人たちの集まりなので、みなさん大変温かい目で見守ってくれます。もう１０年も会に所属している人たちなどは、ものすごくスピーチがうまいので、いつも圧倒されますが、そんな彼・彼女たちも、「私、この会に入った当初はスピーチの前は泣きそうだったのよねー」といっています。会のすばらしいメンバーにものすごくよいアドバイスなどもいただけて、いつも感謝しています。

尚、この記事を読んでToastmastersに興味をもたれた方は、ぜひ最寄りのToastmastersにゲストとして参加してみてください。ゲストでの参加は、無料ですし、どんな会なのかよくわかります。最寄りのToastmasters会の検索は、Toastmastersのウェッブサイトを参照してみてください(http://www.toastmasters.org/)　。バンクーバーには多数ありますし、また日本にも会がありますよ。

それでは、スピーチ恐怖症の克服、一緒に頑張りましょう！この恐怖症を克服することで、ものすごく行動範囲が広がることは、私の経験から断言できます。